米経済誌「ビジネス・ファシリティーズ」が2007年から毎年行なっている【ステート・オブ・ザ・イヤー2020】のランキングで、ノースカロライナ州がナンバーワンを授与されました。
「ビジネス・ファシリティーズ」は、創刊から50年以上の企業立地専門誌で、企業トップや立地選定責任者、経済開発専門家などが購読する全国誌です。
最適なロケーション、熟練した労働力、高度な教育などの利点を活用し、次々と大きなプロジェクトを成功させた事が選定の理由となっています。
ノースカロライナ州経済開発機構のクリストファー・チャンCEOは、昨年来のパンデミックからの経済低迷で、多くの企業が拡張計画を保留した中で、当州が認められたことを歓迎し、
「特にバイオテクノロジーと製薬、IT、食品・飲料、流通・倉庫等幅広いプロジェクトにおいて、企業をお迎えできたことは、心強いことでした。」と述べています。
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