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外国企業が投資しやすい米都市

2022年10月07日

(日本経済新聞 2022/10/6 夕刊より抜粋)

日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ(FT)は6日、米国の大都市を対象に調査・分析した「外国企業が投資しやすい都市ランキング」を発表した。

米国は先進国の中で最も成長期待が高く、国別でみて世界で最も外国からの投資を受け入れる。

ノースカロライナ州も、トヨタ自動車が車載電池工場の新設を決めるなど外資誘致が進む州だ。州内最大都市のシャーロットが7位、州都ローリーが9位だった。いずれも人材確保のしやすさへの評価が高かった。

2020年の米国勢調査で人口25万人超の全米89都市を対象に、約40の変数を調べた。変数は7つの項目に分類し、項目ごとに評点(最高点100点)した。

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