米国労働省が1月19日に発表した2022年の労働組合組織率で、ノースカロライナ州は2.8%と全米最低レベルとなっています。
組織率の高い数州の組織率は20%以上で、そうした州ではストライキも目立っており、大企業で労働組合結成の動きが相次ぎました。
このため、ノースカロライナ州の労働生産性が際立っています。
JETROビジネス短信はこちら
米国労働省の発表はこちら