労働力&大学

労働力&大学

南東部最大の製造業労働者数
高学歴に反し低い
賃金レベル

「Right-to-Work」州であるノースカロライナには、優秀な大学で学位を取得した学生や、高度な職業訓練を積んだ労働者が多数います。46万人を超える製造業労働者数は南東部随一。さらに毎年14万人以上の学生を輩出しており、賃金レベルは低く抑えられています。

優秀な大学と
コミュニティ・カレッジ

ノースカロライナ州には、デューク大学、ノースカロライナ大学チャペルヒル校、ノースカロライナ州立大学など一流のリサーチ大学を含む、53の大学があります。また、州全域に広がる58校のコミュニティ・カレッジには毎年80万人以上の学生が登録され、即戦力の労働力となっています。

カスタマイズ・
トレーニング・プログラム

ノースカロライナ・コミュニティ・カレッジ・システム(NCCCS)とノースカロライナ州商務省が開発した「NCWORKS」は 、企業ごとにカスタマイズされたトレーニング・プログラムおよび人材採用プログラムを企業へ提供しています。それぞれのビジネスに合わせた幅広いトレーニング・プログラムとなっています。

次世代労働力

ノースカロライナ州は、2万人の離職が予想される、全米で3番目に大きな現役軍人を擁しています。さらに、今後数年で軍を去ると予想される軍人の82%が30歳以下とされています。彼らは、工学、情報、ヘルスケア、通信、研究などの分野で即戦力として期待されています。